++AquaGirl's Diarｙ++　左ヒラメに右カレイ！凸(*▼▼)

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左ヒラメに右カレイ！凸(*▼▼)

ずん　　ずん　　ずんどこ凸(*▼▼)　

中学生の時、カレイ釣りに出かけて、人を釣ったことがある、こずんどこです凸(*▼▼)

何故に人を・・・と、お思いでしょうが？
カレイ釣りをされた方ならお解かりと思いますが、
砂浜からの場合は、出来るだけ遠方に仕掛けを飛ばしてカレイを狙うのですが、
その為につり竿は、５、６メートルの長さがあり、竿の先には、鈴が付けてあり
アタリがあった時（餌にカレイが食いついた時）に音で知らせるようになっているので、
仕掛けを（餌）投げ入れた後は、竿タテに立てかけて、後はひたすら竿先を見てアタリを待つだけです。

波の動きで竿先が、ゆっくりと動きますが、鈴が鳴らない小さなアタリを見る為に、
竿先から一瞬たりとも目がはなせません。釣りってけっこう忙しいんです凸(*▼▼)

事件当日、キャンプ＆釣り好きな、ずんどこチームは、
友達と３人でキャンプ道具一式を自転車に積み込み
（テント、シュラフ、ゴムボート、シュノーケリング＆釣り道具一式、クーラー、ラジカセ、
調理道具一式、食料、忘れちゃならない→ジンギスカン、タバコ、ets・・・）←（｀m´＃）やっぱり！
ビールは現地調達凸(*▼▼)←（｀m´＃）こらぁ！

などなど３台の自転車に積み込み、日が明けた深夜、石狩浜迄約６０ｋｍを、４～５時間かけて海に到着！
ひと夏に２～３回ツーリングしていましたが、
深夜からのツーリングの為、毎年１回は、警察に職質されていました。
こずんどこだと思って、ニャメンナヨ！凸(*▼▼)
タバコだけは、見つからないように、荷物の一番下凸(*▼▼)←（｀m´＃）なるほど！

到着してから、即カレイ釣りです。
海開きもまだしていない初夏の早朝、人影もまったくなし、風よし、波よし、小腹よし！
スタートしました！皆さま、ジャンジャン、バリバリお釣りください！凸(*▼▼)

で、２時間ぐらいたったでしょうか？ずんどこの竿に、ビックヒット！
アタリに合わせ、竿を引いた瞬間・・・

ギャ～～～
何事かと思い見てみると、オッサンが一人、腰まで浸かっているじゃあーりませんか？！
こずんどこ、何が何だかわからず、急いでオッサンの所へ行って見ると、
首が座ったかどうかの子供を抱いているじゃ～あーりませんか！

遠浅の海岸とは言え、なぜ！つり竿６本も立っている前の海に、
子供を抱いて腰まで入るかなぁ～？？？とは、思ったものの・・・

針は何処に刺さってますか？
即答で、左股！
手で探すと、オモイッキリ刺さっていて、
返しが付いている為（一度刺さると抜けなくなる針）に、
一気にオモイッキリ抜きましたが・・・
やはり、ギャ～
「そりゃ～痛いでしょ！」と思いながらも、一応「大丈夫ですか？お子さん預かりましょうか？」
と、言いましたが、無口なオッサンで、黙って脚を引きずるように帰って行きました！

内心こずんどこ、ブチ切れられたらどうしょう？と、ビビっていました。ε=ε=ε=ε=┏(;*▼▼)┛
めでたしめでたし凸(*▼▼)←（｀m´＃）めでたくないからぁ！

一般に「左ヒラメに右カレイ」で、見分けることは有名ですが、
腹を手前に置いて左に顔があるのがヒラメ、右にあるのがカレイですが、
外国では、左に顔があるものもいるので、万国共通ではないようです。

ずんどこ的には、
口が裂けてて、顔が怖くて、親指が入る方がヒラメ！