ハイ、かおりです。
先日 インドカレーのお店に行った時のコト。
そのお店へは、AGのスタッフもキャストもそこそこ行ってまして。
カレーはもちろんの事、タンドリーチキンやスクティがウマーなのです。
食べ物はオイシーし、夜遅くまで営業してるし、インドの方は笑顔がステキだし。
とにかくお気に入りのカレー屋さんなのです。
で。
先日は、スタッフとキャスト2名との4人で行ったわけですが。
食事も終わり、そろそろお暇しよーかと思った矢先に。
インドの方が ニッコニコでテーブルにやって来て、お酒(ネパールのウィスキーみたいの)をサービスしてくれたのです。
せっかくサービスしてくれたし…と、しばらく彼らと一緒に飲みながら談笑していた所。
ナント、彼らインドの人では無く ネパールの人と判明。
英語やら、サンスクリット語やら、日本語が飛び交い。
それはそれは愉快な時間でした。
更にしばらくすると。
お酒も入り、気を良くした彼らは アタシ達にナンを焼いてみないかと。
うぉー。
めっちゃやりたい!!!!!
さすがに、キャストさんも居るわけだし 我先に!!……というワケにはいかず、おとなしく2人がナンを伸ばす工程を外から激写。
キタキタ!!
アタシの番♪
よぉーし、いっちょスゴイの作っちゃうぞー。
と意気込んでいられたのも、始める前だけ。
ものすごぉーく難しいのです。
生地を手の平でペタンペタンと叩きながら伸ばしていくのですが。
これが、なかなか伸びない。
伸びたと思ったら、手の平から離れて飛んでいきそうになるし。
慌ててキャッチするから、また団子のよーな状態になってしまう。。
誰かさんなんて、拙い日本語で「ゴミ」って言われる始末(苦笑)
タンドールの壁にペタっと貼り付ける作業も結構力が必要で。
時間が経つにつれて、釜の下に落ちてしまった気の毒なナンも。
もうねー。
その位難しいんですよ。
見てると簡単そーなのになぁ。
そんなこんなで。
やたら ちっちゃいの有り、やぶけてるの有り、ヘンな形の有りって感じで テーブルはナンの山に。
その後も。
山のよーなナンをつまみにしばらく飲んだのでありました。
いつかは、完璧なナンを焼くぞ。
↓の画像は、アタシ作。