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皆様、こんにちは!
暑い日だらけで疲れていませんか?!
先日、美容の勉強にと歯科医のAさんとお話をする機会をいただきました。
歯や骨格なども、美容面に関係する事は、ご存知の方もいらっしゃると思います。
今回は、驚いた事があったので 記事にしたいと思います。
皆様も、記憶にあると思いますが、小学生時代 学校に歯医者さんが来てくれて「C1がA…B2がA……」など暗号のような単語を言いながら、口の中を見られました。
もちろん、今もそれは行われているようです。
しかも、昔と比べて 更に力を入れてるんですって。
歯医者さんと、学校が一体となって、生徒1人1人を見る。
素晴らしいですね。
そこから何が分かるのか?!
これが又すごい!!
何と!!虐待の事実が露見すると、A氏は話すのです。
虐待と言うと…、イメージするのは痣や、傷だと思いますが、歯を見ることによって家庭環境を伺うとんだそうです。
今の小学生の子供達にとって歯は、運動はもちろんの事、勉強や、落ち着き具合、寝てる時の顔の動きまで分かるらしいのです。
ほとんどの子供が、「歯が健康です」のAを貰う昨今。
虫歯を意味するCが付く子供が数名。
その事を先生に報告し、先生が理解して親へ伝える。
と言った具合になる様です。
そんな中、去年Cで 今年は更に酷く崩壊になってしまってる子供も見受けられると。
それによって、家庭訪問にまで発展するケースもあるそうです。
子供が親に言えない状態なのか、はたまたネグレクト(育児放棄)なのか。
医師は言います。
「施設に預けた方が、子供の為には良いのではないか?」
昔は、近所に 怖ーいおじさん おばさんが居て。
地域ご近所さんで 子供を育てている(私は一体いくつだー!!)って感じでしたよね。
今の時代も、そんな怖ーいおじさん おばさんが居るもんだと思っていましたが、時代の流れなんでしょうか?
口の中を覗かれて、自分を判断される・・・・・・・・・。
私、自信無いナァ。
皆様はいかがですか?!