ワンシャンハオo(・x・)/Bossです。
AGのHPでまだ掲載されていないもの。
もちろんいくつものプランはあるんですが、その中でも重要なものは『個人情報保護法に関する記述』と『STD検査実施の報告』だと思います。
後者のほうはページデザインがまだまとまらないだけで、出来ない事ではありません。
ただワタクシの考えとしては『検査証明書』を毎月掲載するだけって言うのはちょっとなぁ~ってカンジなんです。(←今現在)
お店として『実施しているんだ』と言う主張にはなるとは思うんですけど…。
なんかうまい言葉が見つからないんですが“検査の実施”はフーゾク店としては当たり前の事だからあえて店舗としての証明じゃなくって例えばお伺いする女のコが各個人で診断書を携帯するとかの方がいいのかなぁ~とか考えています。
でまぁ、今日はそっちの話ではなくって『個人情報保護法』に関する対策についてです。
平成15年から施行された法律ですがどこからどこまで守られているのかなぁってのが本音です。
実際、この法律に抵触する行為で検挙、起訴されたケースってどれくらいあるんでしょう。
子供っぽい言い方になっちゃいますが『ナイショだって言われたんだけどアイツさぁ~』とかも厳密に言うと抵触するんですよね。
だとすれば物凄い数の人間が逮捕されてるはずです。(笑)
ホントはHPをリニューアルした時にこの法律に対するAGとしてのガイドラインみたいなものを掲載しようと考えていました。
(ホラ、その方がちゃんとしてるっぽいでしょ^^)
でもハッキリ言ってきちんと理解できているのか自分でも自信がありませんでした。
完璧に出来てもいない事を鼻息荒く掲載するのもなんだかはばかられたのです。
現在AGとして行っている個人情報の保護対策は…。
・事務所は完全に独立させ自由に出入りが出来ない環境にある。
・お客サマのデータはネットに繋がっていないPC1台で管理し、パスワードの入力が必要。またアナログの台帳も厳重な管理下におく。
・お客サマの電話番号、メールアドレスなどを女のコに一切教えていない。
…など。
我ながらこんなんで偉そうに保護対策と言っていいのかなぁ~って思います。
もちろん詳しくは書けませんが漏洩しない様に厳しくしてはいます。
漏洩の防止に自信はあります。でもその自信が行き過ぎて思わぬ過失になったりしないように心掛けています。
だからこそ過信しないようにまだまだ胸を張って『対策』を掲載しないでおこうと思っています。
『ヨソはヨソ♪』なんですがこんなケースもあるって話をさせてください。
あるデリヘル店の社長が直接ワタクシに語ってた話…。
その社長さんはフットワークが良いと言うか、思い立ったらすぐに動く行動派です。
ある時、女のコがお客サマのメールアドレスを聞いてきたそうです。
「シメタ♪」と思った社長さんはその女のコを装って営業メール。
『今メール送ったからそろそろ電話が鳴るぞと思ってたら…ホ~ラ掛かってきた!!ってなるんですよぉ~。ギャハハハハ』
そう言って楽しそうにそのお店の女性店長さんと笑っていました。
こうはなりたくないなと思いました。
もちろんHPに堂々と個人情報の保護について謳っているお店です。
世の中には個人情報の保護についてきっちりやってらっしゃる店舗もたくさんあります。
でもやはりテキトーに考えてるお店が多い事も確かです。
そう言った店舗のお陰でこの『保護法に関する対策をHPに掲載する意味』が希薄になっちゃってるんじゃないかと思います。
AGではお客サマがお待ちになってるお部屋に女のコが伺う際、女のコがお客サマに直接お電話をかけて到着を知らせる事もありません。
もちろんみんなとってもイイ子達ですがお客サマの電話番号を教えてしまうのは個人情報の保護違反だと考えるからです。
ある店で実際こんな事があったそうです。
そのお店は女のコが直接到着をお客サマにお知らせするシステムのお店。
つまりお客サマのお名前はもちろん、電話番号もバッチリな訳です。
その女のコは彼氏にも仕事の事をお了承を得ていて、色んなお話を毎日するそうです。
『っとねぇ~今日はねぇ~●●さんって人で電話番号がねぇ~♪』
このケースではその話を聞いた同僚の女のコがちょっと咎める様に諭して表立って事件にはなりませんでしたが、もしその彼氏が悪い事を考えたりしたら…。
ハッキリ言ってザル法の個人情報保護法。
結論として、法案を上手に商売に使う事に長けた店なのか、それとも本当に個人情報を守ろうとしているお店なのかの見極めが肝心なんでしょうね。
P.S.HPの写真の無断使用も厳密に言うとイケナイ行為なんですよ^^
例えそれが個人使用の待ち受けであっても…。
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