関東ではもうとっくに桜の季節は終わってしまったと思っていたんですが…。
ども、無類の桜好きBossです。
ま、ニッポン人なら殆どの人が桜好きですよね。
写真はついこの間、越谷の某ホテルのそばで咲いていたのをパチリ。
ちょっと椿に似てるけどれっきとした桜です♪
ケータイで撮ったのでイマイチ映りが良くないですね^^;
桜には350種類以上の品種があるそうです。
染井吉野が一番ニッポン人には馴染み深いみたいですが、ワタクシが好きなのは
八重紅枝垂れや
雨情枝垂れなどの八重咲きの枝垂れ物。
色もどちらかと言うとビビッドな方がお好みだったりします。
【染井吉野は江戸時代末期に江戸染井村(現在の東京都豊島区)から「吉野桜」として売り出されたそうですが、確か二、三種の掛け合わせで作られた品種なんですよね。】
枝垂れ桜が好きになったのは多分子供の頃に
東山魁夷の花明りと言う絵を見てからだと思います。
(うろ覚えなので違ってるかも…。)
テレビで毎年『お花見』と称した宴会の映像を流していますが、ワタクシ自身はああ言ったカタチでの『お花見』をした経験がありません。
昼間に桜の樹の下で飲んだ事はあるんですが馬鹿騒ぎはした事無いです。
なんだか桜の花(と樹)が神聖なものの様に感じてしまって…。
昔から桜の樹の下には○○が埋まっていると言われますしね。