ハイ、かおりです。
昨日に引き続き、高知話。
何度と無く行ってる高知県で、今回初めて食べて感動したもの。
それは『つがにうどん』
初めて聞く名前。
母の生家の近くに道の駅が出来まして。
【
633美の里】ってゆーんですが。
633美で、ムササビと読むらしい。
で、ココの食堂で食事をしよーと券売機の前に立つと、母がアホかっつー位の大声ではしゃぎ出したワケです。
「わぁ~♪つがにうどんがあるぅぅぅ」って。
騙されたつもりで食べてみーと言われ、どんなもんかも分からず注文(ってゆーか、食券購入)
つがにってゆーのは、一般的にはモクズガニと言われるカニでした。
これを、すり潰してダシをとるので カニ味噌の風味がいっぱいで めちゃめちゃオイシーのです。
具は、ナスとネギと、カニの身がそぼろ状になったモノ。
絶対高知県に行ったら 食べたほうが良いデス!!
アレだけ、つがにうどん つがにうどんと騒いでた母ですが。
食べ終わった後に、ボソッと「間違えた・・・。お母さんが食べたかったの つがにそばだ。」
頼むから、うどんと そば位間違えないで欲しい。