++AquaGirl's Diarｙ++　試合に敗れたボクサー。

スポンサーサイト

上記の広告は１ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--------(--:--) :
スポンサー広告 :

試合に敗れたボクサー。

ハイ、かおりです。
ちょこっとの入院のハズが、結構長めになりそーなアタシの愛車ちゃん。
まぁ。
この際だから、キレイキレイにしてもらって帰って来てね。

昨日のこと。
ベッドに横になったものの右目に異変を感じてなかなか眠れない。
起き出して、暗闇の中鏡を覗き込むと、明るい所では凝視したくない顔になっていた。
暗闇で良かった。
もし。
アタシがステキなダーリンと、甘～い同棲生活を送っていたとしたら。
隣で寝ているダーリンは寝返りを打ったと同時にビックリしてアタシの顔にパンチしたかもしれない。
その位、とんでもない顔になっていた。
黒目が白目に食い込んでるカタチになってて。
ぐじゅぐじゅ透明の膜みたいなのが飛び出てる始末。
真っ赤に充血してて、瞼が思いっ切り腫れてる。

ちくちく、睫毛が眼の中に入ったよーな痛みがして寝付けず。
14:00にアポイントがあった為、ほとんど眠れないまま出勤の準備。

これじゃあ人様の前には出れないわ、と思い途中で眼帯を購入するつもりで左目のみバッチリメイクを施し出発。

いろいろ考えてた割には、眼帯を買い忘れて事務所に到着。

嵐には「怒ってるみたいだから、右目で見んな」と毒を吐かれ、はるみんや、新人スタッフのハマちゃんには「眼科行って来てクダサイ!!」と言われて近くの眼科へ。
それにしても。
「かおりサン、泣いたんですか??」と心配してくれたひなたちゃん。
アナタの優しさは嬉しかったケド、アタシってば右目からだけ涙を流すなんて器用なコトは出来なくってよ。

何か、とんでもないビョーキだったらどーしよ。
アレルギー系なら、片目だけってコトは無いよな･･･。

そんなコトを考えながら診察の順番を待つ。

ボソボソとちっちゃい声で喋る先生で、ナニを仰ってるのか全く分からない。
よぉぉぉーく耳を澄まして聞いてみたら。

「ものもらいだね」

(ﾟДﾟ≡ﾟДﾟ)　はぁ??
ウソだね。
絶対ウソ。
アタシ、ものもらい位知ってるもん。
なったコトだってあるもん。
ものもらいじゃ、こんな化け物みたいな顔にならないでしょー(-ω-#)y-~~~~

って。
ぷんすか怒ってみたものの、所詮アタシはシロートです。
お医者様に言われるがまま、お薬を貰って帰りました。

でもさー。
ただのものもらいで、飲み薬2種類と、目薬2種類と、塗り薬って有り得るの??
次の診察は月曜日。
何だか納得のいかないアタシなのでした。