ある女のコとの話
「アタシもエロエロだけど、お客さんにはもっとスゴイ人が沢山いるんです」と、唐突に切り出す彼女
「希望通り膝枕で官能小説を読んであげたらメチャメチャ興奮しちゃうヒトや、映画館風に照明を暗くしてソファに隣り合わせに座ってからサワサワっと触る痴漢プレイでギンギンになっちゃうヒトとか色々なヒトがいるんですよー♪」と嬉しそうに続ける
「でもそう言うヒトってホントに痴漢なんてしたら逮捕されちゃうから…だからアタシでも少しは世の中の為になってるのかなー」って
健気だなー、おまいさん
役に立ってるさ
キミ達が居てくれるお陰で我々男子はどれだけ救われたか
こんな話をした後で、たまたま某ラブホテルに女のコをお届けに
女のコをお部屋まで案内し、オペレーターからコースの連絡を戻った車内で待つことに
( ̄~ ̄)ん??
エンジン音と笑い声が聞こえる
アッ
またあの野田ナンバーの白い車だ
デカいワンボックスが駐車場のホテル入口正面のスペースに堂々と停めてアホみたいにデカい声でケータイで喋ってる
勿論エンジンは掛けっぱなし
およそ5分弱してワタクシは
ホテルを後にしたのデスが相変わらず切り返しを何度もしないとパーキングに入れられないあのヘタクソなデリヘルドライバーはエンジン掛けっぱなしで喋り続けてるんでしょうね
女のコが一所懸命頑張ってる間、のうのうと遊んでるのはヒモと呼ばれる人種以下です
デリヘルのドライバーってそんなに遊びながら出来るモノじゃないですよ
ホテルにも周囲にも環境にも、そしてチミのお店の女のコにも迷惑だろうから早く辞めて欲しいと思ってるとかナイショ(笑)
とりあえずパーキングのスキルくらいは上げときましょ m9(・∀・)