ハイ、かおりです。
今日の日記は「
まひるちゃん」の担当のハズなのですが(笑)お仕事から当分戻りそうにナイのでわたくしが書く事に致します(*'-'*)
先日、前の職場でお世話になった先輩夫婦のお宅にお邪魔しました。
3年振りの訪問です。
先輩夫婦の間には年子のオンナノコが二人居るのですが、しばらく会わない内にすっごーく成長しててビックリ。
3年前に訪れた時は、先輩に「下の子が産まれたばかりで手が掛かって、上の子の相手を全然してあげられないから不憫で・・・」なんて言われ、それじゃあ私がお相手してあげよーじゃないのって事で行ったんです。
赤ちゃん帰りをしてる彼女は、妹がママにゴハンを食べさせて貰ってるのも、オムツを替えて貰ってるのも気に入らない様子。
で、彼女を連れ出し公園へ。
公園にいる我が子を見守るお母様方の視線を気にしながらも、すべり台を逆から駆け登って(私も若かったのねぇ~)は喜ばせ、砂場ではハシャギながらドロ団子作りをしました。
帰る頃にはこっちがヘトヘト(@Д@;
すっかり私に魅了された彼女(??)は帰り道も私の手を離しません。
んー、やっぱり子供ってカワイイなぁ♪
・・・・・・・・・・・・なぁーんて思ったのも束の間。
帰宅後、ママと盛り上がってる私に嫉妬した彼女は、ちっちゃい声で(でも聞こえるよーに)こう言いました。
「・・・かおちゃん帰ればイイのになぁ~・・・・・・。」Σ(゜m゜=)
それからは もう連発。
これでもかって位に。
「もう帰りなよー」
「もう夜になっちゃうよ」
それはそれは モノスゴイ攻撃でした。
最後には目に涙を浮かべながら私のバッグを玄関まで持って行って「早く 早く」と急かされましたからねぇ(;^_^A
私が泣きたいよぅ( p_q)
子供の感受性ってのはスゴイもんがあります。
こんなにちっちゃくても、いろーんな事を思ったり考えたりしてるんですね。
その時の話をしたら、覚えてるんだか 覚えてないんだか始終ヘラヘラ笑ってましたけど(笑)