Bossです。
写真はある平日の早朝の風景 at春日部です。
ワタクシは一切ギャンブルを致しません。
パチンコ、スロット、競輪、競馬、競艇はおろか宝くじすら買いませんし、ゴルフでも握りません。
性格的にどーも駄目なのです。
でもでも、写真の若い男の子達のように朝早くからスロット屋さんの開店待ちをしている行列を良く見かけます。
上表からも分かる通り、年々その人口は減少傾向にあるものの1600万人もの方がスロット、またはパチンコに興じているわけです。
総務省発表の平成17年10月1日現在の成人男女の人口は1億357万人。
つまり日本の人口15%強の方々を顧客として持っていることになります。
埼玉県警や公安委員会ではデータベースの公開を行っていない(??)みたいなので東京都で調べてみると、“届け出を出してる”風俗営業のうち、派遣型ヘルス店が9.8%、パチンコ店が6.5%だそうです。
まさかモグリで営業しているパチンコ屋さんなんて考えられないので実際にはもっと派遣型ヘルス店が多いはずです。
残念ながら派遣型ヘルス店の利用人口などと言う物はどこにも公開されていないので調べられませんが、圧倒的にパチンコ屋さんには適わないはずです。
今まではパチンコ屋さんなんてうるさくてケムイだけと避けてきましたが、これほどまでに多くのファンを持つ産業なのだからもしかしたら何か得るものがあるのかも知れないと考え直しています。
もちろんファンにとって『お金儲け』が根底というか最大の目的なんでしょうが、ゼッタイにお店側の方が儲かっているんですから負けている人の方が相対的に見れば多い事になります。
それでも朝早くから雨の中並ばせる吸引力を持つのですからそこにワタクシが知らない何かがあるのでしょう。
まだまだワタクシは勉強不足。
知らない世界が一杯です。
精進、精進。
i podと
BOSEのヘッドフォンで騒音対策していっちょ行って見ますか♪