お疲れぇ(・ω・)ノ▽" Bossです。
昨日のニッキでお伝えした通り、行って参りました厄除けに。
6/2の営業が終了した直後、新展開の一部である『給食(笑)』について調理師さんと打ち合わせをし、そのまま東北自動車道岩槻インター入り口へレッツラゴン♪
モノスッゴイ刺激のガムをクチャクチャ噛みつつ一路佐野を目指す中年の男女。
途中真っ青な
ランボルギーニ・ガヤルドを発見!!ロックオンして追ってみるもコチラはマッチのマーチだった事に気付きとっとと諦める…。
まだ加須辺りだと言うのに既に眠さで蛇行気味。
眠気払拭の為に新しいガムを隣席のかおりクンに所望してみるがノーリアクション。
ふと目をやるとそこには信じられない光景が…。
「ま、まさかーーーーーーーっ!!」
ご想像通り、そこにはシートバックを完全に倒し鼻提燈を膨らましているかおりクンの姿が…。
見れば顔はスッピン状態でお肌もお疲れのご様子。
「嗚呼、嫁に行くチャンスを奪ってるのは苛酷な労働環境のせいだな」と改めて反省。
ワタクシのつぶらな瞳から溢れる涙を拭い去る事もせず(なぜか口元はニヤリ)早くこの女性から厄を落としてやらねばとの使命感に燃え佐野厄除け大師への道を急いだ。
10時前(あまりの眠さにうろ覚え)に到着したものの、なかなか始まらないセレモニー。
その間、ようやく嫁入り前の女性だと言う事を思い出したかおりクンは「化粧して来ます。」と車に戻る。
ここでワタクシにとっては幸いだったが彼女にとっては最悪のタイミングでセレモニー開始の報せ。
さてさてようやく脂ぎった中年男性と眉毛が半分しかないハイミスの厄除けが始まった。
どのくらいの時間が経過したのか分からないが、護摩を焚いた煙や規則的な太鼓の音色、抑揚の無い読経の中、トリップしてくる。
なぜか、自然にカラダが前後に揺れだす。
止められない!!揺れ幅がドンドン大きくなる。
「こ、これが神の力か!スゲエー!」と感動するも後からかおりクンに聞いたら「ボス、居眠りしてましたよ。」と冷たいお言葉。
とにもかくにも無事に厄払いを終えた我々はドライバーさん達にお揃いの交通安全お守りを10個購入し大師を後にした。
春日部に向かう、上りの東北自動車道。
佐野インター入り口を入った直後から目の焦点が合わない。
「急に何か眼病が発症したのかっ!?よし、すまんがかおりクンちょっと高速バスの停留所に寄せるぞ。」
しかし、かおりクンから発せられたセリフは度肝を抜くものだった。
zzzzzz…
ガビーンΣ(゜◇゜;) 既に寝てるじゃーん。
仕方なくワタクシも十数分そこで仮眠。
少し英気を取り戻し走り出すものの、次のSAまでが精一杯。
土曜と言う事もあり賑わっていたが、人目など気にしてる余裕も無くパーキングに滑り込むと同時にシートバックを倒し爆睡。
…どれだけ眠ったのかわからないが少しはHPが回復した。
念の為、トイレで顔を洗ってリフレッシュ♪
タオルもハンカチも持ってないことに気付き、びしょ濡れの顔のまま車を春日部に向かわせた…。
【今日知った事】
厄除けは眠ってから行かないと命を落としかねません。
イノチを大切にね。ジャン♪